大楠小学校6年生を招いての課外授業「大楠の歴史」

2017年4月26日

 2017年4月24・26日、本社3階の「赤星直忠資料館」に大楠小学校6年生を招いて

「大楠の歴史」に関する講義を行いました。

講師は宇内建設代表取締役であり、日本考古学協会会員でもある宇内正城が

務めました。

 2~3万年前の大昔から大楠地域に人

が住んでいたこと、児童たちの住んでいる

家の近所からそうした人々の痕跡が発見

されることにたいへん驚いていました。

また、初めて手にする石器や土器に興味をもち、一生懸命にメモをとっていました。


質問もたくさん出て、熱意をもって聞いてもらい、たいへんやりがいがありました。


 本業の公共工事で社会に貢献するだけでなく、こういった活動を通じて地域にも貢献

する会社を目指していきます。

みなさまのご来訪をお待ちしています。今度ともよろしくお願いいたします。